さー来ました!
行きたい行きたいと思っていましたが、やっと実現しました。


スタート

受付を終えて、時間調整の待ち時間を終えて、ハーネスをつけて
スタートです。楽しみ~!
コースに向かってまず行うのは、レッスンです。
赤、黄、青のテーブを合わせて器具を取り付ける事を学びます。
そして、軽いセットで実習です。
階段上りとジップラインをレッスンします。

コースはいくつかのグループと一緒に回ります。
レッスン前にコースを回る順番決めのジャンケンで1人負けしてトップでのスタートでした。
負けた順なんですね。。ラッキー!!
ジャンケン勝ってもトップを選ぶつもりだったので、好都合です!




レッスン終えたら、本番コースへ。

まずは、階段を上がっての1本橋です。


初めは簡単なアクティビティばかりです。
ネットの上を歩いたりするだけです。
あっという間に小さめのジップラインをして終了。

ジップラインは結構難しい。っというのは、体が回ってしまうんです。
背中から着地もあります。怪我はしませんので大丈夫。
うまく行けば足から着地してすっといけます。
結構難しいというか自分で調整ができない。。。




第2グループ

慣らしを終えて、少しは普通のコースになっていきます。






ここで楽しいアクティビティが出てきます。
 「スパイダー」
ジップラインで滑って、ネットを掴んでそのネットを上がっていきます。
楽しぃ―!!










スパイダーを終えて2つ目のグループもジップラインで終了!
ここは背中から落ちてしまいました。
やっぱり正面で着地するのは難しいです。くるっと回転してしまいます。。。

第2グループ終了~第3グループへ

3つの目カテゴリを眺め見ながら道を進みます。
木々の間からの木漏れ日が気持ちいいです。




第3グループ

コース的な基本構成はあまり変わりませんが、
1つ目のアクティビティが体力が落ちてきた子供には結構難しく、
上がるのに時間がかかりました。かなり体力が奪われましたね。
綱を引く力と網を上がる力が必要です。
腕の力が限界になって来て、足さえもバランスが悪くなります。

一緒に行ってた長女の友達の体力がほぼ限界に近い状態となり、
サポートに回ってたので、写真を撮る余裕もない状況となりました。

進んでいくと2人同時にできるスパイダーもありますが、
バラバラのスタートになってました。
何とか第3グループもクリア!!




ファイナル!

さーいよいよファイナルのジップラインです。
500mって凄いです!
高さもそれなりで、ゴール地点もどこなのか良くわからん状況で、
とりあえずGoGo!アドレナリン爆発で最高に楽しいです!!
叫びながら解放された感じで気持ちよく滑って、日頃のストレスも解消!

...回転してしまいます。両手をロープから手を離して滑るのが原因?






500mのジップラインで楽しんだ後は、
帰りのジップラインで終了です。池を渡る感じで滑ります。
長女はまっすぐ滑って、見事両足で着地。素晴らしい。








最後は受付でハーネスを外してもらって終了です。
子供達も大満足で楽しめたようでした。楽しかったー!!





★家族時間を満喫!食事プランもいい

GRAX HANARE 京都 るり渓



料金

アドベンチャーコース:3500円
チャレンジコース  :2000円
フォレストセグウェイツアー:3000円

営業時間

9:00~17:00(最終入場15:00)
要予約です。予約しないと体験できません。

休業日

不定休

駐車場

結構停めれます。

電話番号

090-4643-4010

住所

大阪府豊能群能勢町宿野437-1

場所

Googleマップで表示

感想

いいですねー。楽しいアクティビティばかりです!

結構体力が必要です。
体験して3日っても、まだ筋肉痛が残ります。
特に胸と太ももがきついです。。。歳ですね。

それぞれのアクティビティには、青、黄、赤色のテープがあり、
その色と機材についてる色を合わせて安全を確認して挑みます。
一番初めに、レッスンがあるので、すぐ覚えれます。

アクティビティで面白かったのは、
スパイダーかな。
網に向かってジップライン滑っていき、網を掴みます。
気持ちいい~、けどその後の網を上がる作業が大変ですけどね。

疲れ果てて、もう駄目って頃合いに、ロングジップラインがあります。
高さも結構ありますが、何より500mは楽しいです。
めっちゃ解放感があって気持ちがいい!!

今回はアドベンチャーコースでした。
小学低学年の子がやるなら、体力が心配なので、初めてなら
チャレンジコースを試してみるのが良いと思います。

子供が真剣にアクティビティをこなしていく姿をみるのも
良かったです。成長を感じますね。
子供も大人と同じ事を自分の力で全てを乗り切ったという
達成感のような喜びもあるのではと思います。

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