昔話

HPの紙芝居より抜粋

1556年(弘治2年)夏、とても暑い日のことでした。
空の上では雷様の親子が、雨を降らせてやろうと太鼓をたたいていました。
はりきりすぎた雷の子供が、うっかり足を滑らせてしまい、
三田の欣勝寺の井戸に“ドスン!!”と大きな音を立てて落っこちてしまいました。
動こうともどうしても外に出られないので、
「助けてくれ~!!」と大声で叫びました。
大きな音がしたので、欣勝寺の和尚さんが井戸を覗き込むと、
やんちゃな雷の子供が落ちているので、あわててふたをして閉じ込めました。
雷の子供は「助けておくれ。桑原には二度と落ちません!!」と言ったので、
和尚さんはもう落ちないことを約束させて、逃がしてやりました。
雷の子供は、雲の上に戻ってから両親に一部始終を話しました。
雷の両親は和尚さんに大変感謝をして、他の雷様たちを集めて
「これからは、桑原に絶対に雷を落としてはならないぞ!!」
ときつく戒めました。
それからというもの、欣勝寺や桑原には雷が落ちたことがありません。
また、雷が落ちないように、我が身に不吉なことが起こらないように
「くわばら くわばら・・・」
と唱えるようになりました。


その井戸が↓です。







料金

無料

開園時間

年中無休

駐車場

10台ほどは止めれるかと。

電話番号

079-564-3950

住所

兵庫県三田市桑原866

場所

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感想

「くわばら、くわばら」
皆さん、知ってますよね。

由来はいくつかありますが、私は欣勝寺の説が有力なのかと思ってます。
菅原道真の話は死んだ後に出来た話で、道真が天神様になったのも死んだ後です。
人間は死んだ後に人を評価するのが好きですからね。

まー兎にも角にも、小さな素朴なお寺ですが、
三田に行く機会があったので、立ち寄ってみました。
ほんとに井戸を見るだけですけどね。

雷様が落ちてくる事態、有りもしない事かも知れませんけど
何かうれしかったです。

三田には色々あります。
もしも時間があれば立ち寄ってみてもいいかも知れませんね。話のネタに。


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